Kanmi「fuwari ボストンショルダーバッグ(グレージュ)」
どの世代にもマッチする、
軽フワでかっこいい
「fuwari ボストンショルダーバッグ」
革とパーツがアンティークな雰囲気。
長めのハンドルや細めショルダーが、アンティークな雰囲気のレザーにマッチして大人レトロな印象。
fuwariと軽いムラのあるレザーを使っているので、とっても良い雰囲気です。
なにかと出番が多い、小さすぎず大きすぎずの中くらいサイズなので、どの年代の方にもマッチします。
小さいけれど使い勝手も良い軽やかなショルダーです。
真鍮のごつめパーツが、メンズライクなかっこよさ
真鍮コーティングのナスカンやショルダーの長さを調節するパーツは、ほんのりかっこいいパーツを使っています。
しっかりした太さと少し大きめのパーツが、少しだけ丸みのあるカタチと柔らかいレザーをきりっと引き締めて、メンズライクな印象も。
大人かっこいいコーデが好きな方におすすめのデザインです。
少し大きめのナスカンを使っているのでショルダーの取り外しもスムーズに。
今日はどの持ち方にする?3WAYを楽しもう
斜めがけと肩掛け、手持ちの3種類の持ち方を楽しめる3WAYのバッグです。
長めの細めの持ち手で、ひじにもかけやすく脇にもすっぽりおさまります。
秋冬の厚手のセーターやコートを着てもゆったりと背負える、長さがあるショルダーで一年中出番が多いバッグです。
革を2枚貼り合わせたショルダーは、しっかりと厚みがあって頼りになります。
お弁当箱も入るので、通勤にも◎
底マチが15.5センチある四角いカタチなので、底までモノが入ります。
500mlのペットボトルは立てて、細めのランチボックスもOKです。
大人っぽいきちんと感と見た目以上の収納力で、スーツなどに合わせて通勤用でも活躍しそう。
背中に回しても安心の、ファスナータイプ
ファスナーで中身をしっかり守ってくれるので、自転車に乗る時やよく歩く日も斜めがけにどうぞ。
内ポケットは3箇所あります。
ファスナーつきポケットは、カバンの端っこまでの特大サイズで長財布もらくらく入ります。
ほんのりした濃淡がやわらかクラシックな「アンティーク風レザー」
レザーの色は、グリーン、クロ、グレー、キャメルと飽きのこない定番カラーが4色。
落ち着いた色合いで、BOX型のバッグを大人っぽくしてくれています。
そっと暮らしに寄り添ってくれる優しい色たちです。
革のニュアンスを引き立てる、シックな色たち
オイルとワックスが染み込んでいる、柔らかくて軽い濃淡があるレザー。
表情のゆたかさがアンティーク感を出しています。
使い込むとツヤが出てくるので、時間が経つと深みのある表情に。
見た目よりもかなり軽いので、大きめのバッグでも重さが気になりません。
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商品名・Kanmi「fuwari ボストンショルダーバッグ」
カラー・ グレージュ
価格・・¥26,400(税込)
デザイン・Kanmi
開閉・・ファスナー
内ポケット(大)(ファスナー)×1
内ポケット(小)×2
素材・・表地:牛革(O:ソフトプルアップ)
裏地:綿麻(ナチュレ)
サイズ・・外寸:縦 22cm、横 31cm
マチ:15.5cm
底マチ:15.5cm×26cm
持ち手・・幅 2cm、長さ 35.5cm、高さ 14cm
ショルダー・幅 2.4cm、長さ 82~146cm(調節・取外し可)
重さ・・ 540g
◎Kanmiの製品は、自然の風合いを大切にムダに捨てることなくものづくりをしています。
そのため、革本来のキズ、シワ、トラ、色ムラなどが入ってしまう場合もありますが、天然皮革の個性としてお楽しみ下さい。
また手製作のため、サイズや革の出方に少々違いがあるものがございます。
ご了承の上、ご購入くださいませ。
Hand made in JAPAN
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ーKanmi.のなりたちー
ものづくりが好きで、夢は、ものをつくる人になりたい。
アクセサリーを作りたくて、自宅アトリエから始めました。
コツコツトントンたたいて作った真鍮の指輪。
浅草は革の街で、私たちには宝物がいっぱいに見えました。
革のこと、なんにも知らなくて、飛び込みで革屋さんにはいってお茶をごちそうになりながらたくさん教えてもらいました。
キラキラじゃないんだけどかわいい、なんだかほっこりするようなデザイン。
そんなお財布や、バッグ、アクセサリーが欲しい~
作れるかな、作ってみたいな 作ってみよう!
私たちらしいもの
そんな思いから始まりました。
ある日、町で見かけた、シンプルなバケツ型の白いトートバッグ。
かわいい~ひとめぼれ!
迷わず手に入れました。
使い込むほどに、やわらかく、味がでていく革のバック、毎日使っていました。
こんなバッグが作りたいな、うらやましいなと思いました。
大変なことも楽しいこともたくさんあったけど
浅草に小さなアトリエを構えみんなで、試行錯誤しながらの毎日です。
本当に日々マンガのようにドタバタとしています!
作ってみたいな
よろこんでもらえるかな
うれしいな
たくさんの思いを重ねながら、Kanmi.が作られています。