Kanmi「ハッピードット ショートウォレット(マット)」(ナチュラル)
ハッピードットシリーズがプチリニューアル。
よりマットな質感に生まれ変わった新しい5つのカラーです。
光沢のないサラサラとした豚革は手触りまでやさしく、ギュギュっと押されたドットのコントラストが個性的。
ずっと使って自分らしく染めていきたい、そんな気分
自然の風景にしっくりなじみそうなカラー。
なんだか懐かしい気分にさせてくれます。
元々やわらかい革だけれど、使うごとにほぐれるような感覚。
さわり心地もやさしくて、つかうたび、どんどん自分のものになってきます。
四角いのに丸い。
やさしいカタチのおかげで、なんだか穏やかな気持ちに。
角丸のやさしい形が手にしっくりなじんで、もう手放したくない!
そんな気分にさせてくれる二つ折り財布です。
もちろん、本革だから本当にずっと長く使えて安心。
ファスナーをあけると、Kanmi.のロゴの型押しがワンポイントです。
かわいいだけじゃ満足できないから、機能性もゆずれません!
マチが開いて小さな箱のような立体になる小銭入れ。
種類まで一目でわかります。
ショートウォレットだけど、お札は折らなくて大丈夫。
レジでのお会計もスムーズに、そしてかわいく。
カードポケットは5つでちょうどよく。
カードがもっとある場合には、毎日つかう第一軍だけお財布に入れて、あとはカードケースを使うのもおすすめ。
ふっくらとした革にドット模様をぎゅぎゅっと。「ハッピードット」
自然な風合いで元々の毛穴の質感がかわいい、豚さんの革を使用しています。
ふっくらとした革にオリジナルのドット模様の版を押し付けて作るから、押しの部分はぎゅっと圧縮されたようなつるっとした質感です。
ナチュラルなのに、このコントラストがなんだか個性的。
ハッピーな革ってなんだろう?
檻をつかわない「動物としての幸せ」に配慮した環境で育ち、おいしく食べられた豚さんの革を、無駄にすることなくミモザなどの自然の原料をつかって鞣してつくっています。
自然素材だから、革をつくる時期や元々の豚さんの個性によって色や質感が少しずつ違うのがチャームポイント。
動物にも人にも環境にもやさしく、みんながハッピーな革小物を目指しています。
ハッピーな革ってなんだろう?
同じ一枚の革でも部位によって、また作る時期等によって、色にすこしずつ違いがでます。
見た目だけでなく手触りもたのしめる「型押し」
「型押し」はオリジナルの版を熱と圧力でギュッと押しつけてつくります。
そのため、素材の質感・熱や力の伝わり方によって模様にムラが見られることがございます。
またプリントとは違い、色の濃い部分に着色していません。
使っていくうちに模様部分がやわらかくなり押し部分の色が薄くなることがございます。
天然素材・手作りならではの風合いをお楽しみください。
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商品名・Kanmi「ハッピードット ショートウォレット(マット)」
カラー・「ナチュラル」
価格・・¥16,500(税込)
デザイン・・Kanmi
スペック 開閉:ファスナー(L字)
内ポケット×2
カード入れ×5
コイン入れ(BOX型)×1
札入れ×1
※収納袋付き
素材 ・表地:豚革/裏地:ナチュレ(綿麻)
サイズ外寸:縦11.5×横10.5×マチ2cm
重さ 110g
◎Kanmiの製品は、自然の風合いを大切にムダに捨てることなくものづくりをしています。
そのため、革本来のキズ、シワ、トラ、色ムラなどが入ってしまう場合もありますが、天然皮革の個性としてお楽しみ下さい。
また手製作のため、サイズや革の出方に少々違いがあるものがございます。
ご了承の上、ご購入くださいませ。
Hand made in JAPAN
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ーKanmi.のなりたちー
ものづくりが好きで、夢は、ものをつくる人になりたい。
アクセサリーを作りたくて、自宅アトリエから始めました。
コツコツトントンたたいて作った真鍮の指輪。
浅草は革の街で、私たちには宝物がいっぱいに見えました。
革のこと、なんにも知らなくて、飛び込みで革屋さんにはいってお茶をごちそうになりながらたくさん教えてもらいました。
キラキラじゃないんだけどかわいい、なんだかほっこりするようなデザイン。
そんなお財布や、バッグ、アクセサリーが欲しい~
作れるかな、作ってみたいな 作ってみよう!
私たちらしいもの
そんな思いから始まりました。
ある日、町で見かけた、シンプルなバケツ型の白いトートバッグ。
かわいい~ひとめぼれ!
迷わず手に入れました。
使い込むほどに、やわらかく、味がでていく革のバック、毎日使っていました。
こんなバッグが作りたいな、うらやましいなと思いました。
大変なことも楽しいこともたくさんあったけど
浅草に小さなアトリエを構えみんなで、試行錯誤しながらの毎日です。
本当に日々マンガのようにドタバタとしています!
作ってみたいな
よろこんでもらえるかな
うれしいな
たくさんの思いを重ねながら、Kanmi.が作られています。